2020年8月2日、赤いサルビアと青いサルビアも酷暑の中、虫に多少食べられながら頑張って咲いています。赤いサルビアは燃え立つような濃く鮮やかな小さな赤い花が鈴なりに咲いています。この咲き方はサルビア独特なものですね。また、花の咲く期間も長く、鑑賞の期間が長いというのは良いものですね。サルビアの花種は900種ほどあるそうですが、赤い花が最もポピュラーですね。深い緑色の葉の形もハート形と、何かうれしいですね。花は長い穂になつて下から順に咲き、花の萼も美しく色づき、花本体が散った後もしばらく残るので、鑑賞の楽しみが長続きします。本来は、低木状に育つ多年草だそうですが、寒さに弱いので、春に種を蒔く、一年草として取り扱われているそうです。
2020年9月19日、残暑も和らいできました。それで酷暑で花を落としていたサルビアも元気を取り戻しつつあります。
2020年9月21日、コロナ収束後の教会礼拝再開に備え、教会花壇の剪定に汗を流しました。剪定後もあまり見た目は変わらないように見えますが、よく見ると少しすっきりしていると思います。
2020年10月2日、秋風の涼しさと久しぶりの肥料でサルビアたちが元気に美しい花を咲かせてくれています。うれしいです。
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